ITパスポートはCBT形式の試験になっていますのでいつでも受験できます。
CBTとは、Computer Based Testingの略でコンピュータを利用した試験方式で受験者はコンピュータに 表示された試験問題に、マウスやキーボードを使って解答します。試験結果は終了と同時に確認することができます。
CBTとは、Computer Based Testingの略でコンピュータを利用した試験方式で受験者はコンピュータに 表示された試験問題に、マウスやキーボードを使って解答します。試験結果は終了と同時に確認することができます。
ITパスポートとは
ITパスポートとは、平成21年4月から新たに情報処理技術者試験に追加された、情報に関する国家資格の一つです。 出題される試験問題には、国がどの程度のIT知識レベルを合格者求めるかの指針が反映されていますので、まさに国が 保証するパスポート(資格)と言えると思います。
ITパスポート合格のメリット
ITパスポート試験は認知度の高い国家資格であり合格することで、合格によるスキルアップを図るだけでなく自身のアピールにつながります。
■1.企業からの高い評価
全社員向けの表彰対象試験や推奨資格として、採用する企業が増えてきています。
■2.質の高い試験
急速に進む情報技術に柔軟に対応し質の高い試験を維持するため、専門家約400名からなる試験委員が問題を作成しています。情報処理技術 者試験は、情報学の確信にある基礎的な部分を幅広く習得することが可能です。最新の技術が問題に取り込まれたり、常に時代の変化に対応する試験であるといえます。
■3.さらに上位の資格への登竜門
ITパスポートは、情報処理技術者試験の共通キャリアフレームワークの中でレベル1と位置づけられています。これに合格することで、レベル2の基本情報技術者、 レベル3の応用情報技術者への道も開けてくると思います。上位資格の合格にはアルゴリズムやプログラム言語の知識が求められることもあり、そう簡単ではありませんが、 ITパスポート試験の範囲を深くしたものがほとんどです。この試験範囲の知識をしっかり身につけることで上位の資格を目指すときの基盤となってくれることでしょう。
更新情報・お知らせ
- 2012/08/14
- 平成23年度秋季 ITパスポート 模擬試験を追加しました。
- 2012/04/14
- 過去問題と解答ダウンロードを追加しました
- 2012/04/13
- ITパスポート試験概要を追加しました
- 2012/04/08
- トップページを公開しました